クッキーテスト研究会

研究会の情報・活動をご紹介しております


クッキーテスト研究会の目的

  • 近年注目されている生活習慣病の代謝性因子の早期検出と経過観察の指標としてのクッキーテストの意義と有用性を明らかにすること。
  • 生活習慣病の成因、機序、病態に深い理解が得られる手助けをすること。
  • 生活習慣病の対策に貢献すること。

クッキーテスト研究会会則

第1条(名称)

本会の名称をクッキーテスト研究会と称す。

第2条(目的)

近年注目されている生活習慣病の代謝性因子の早期検出と経過観察の指標としてのクッキーテストの意義と有用性を明らかにする。これに関連し、生活習慣病の成因、機序、病態に深い理解と対策に貢献することを目的とする。

第3条(参加資格)

この趣旨に賛同する者で、医師、管理栄養士、看護師、臨床検査技師、薬剤師などの医療従事者、関連企業の方の参加を歓迎し、対象とする。

第4条(会員構成)

研究会は、代表世話人、世話人複数名、幹事および運営委員の役員、および会員からなる。

第5条(会の実施)

研究会は年1-2回程度開催し、目的達成に必要な活動、情報交換を行う。

第6条(会の運営)

本会の趣旨・目的に賛同する施設を参加施設とし、研究会その他活動の連絡、案内、情報交換会などを通じ連携の向上を目指す。

第7条(事務局と会費)

本会の事務局は世話人が指定する場所に置く。会費は事業開催時に、世話人が幹事にはかり、その規模等により判断し、決定する。現在の事務局は児成会生活習慣病センターおよびサラヤ株式会社に置き、それぞれ業務を分担する。

第8条(会則)

本会会則は、役員の半数以上の同意により、変更できる。

第9条(運営)

本会の運営はサラヤ株式会社が共催する。

この会則は平成16年5月14日に発効し、平成22年5月29日に一部改変する。